よくある質問

6つのツールそれぞれについて、何ができるか、どこまでできるか、どの形式を選ぶか、写真がどう扱われるかをまとめました。

AI画像アップスケーラー

ブラウザ上で動くAIモデルで、写真を2倍・4倍に拡大します。

パソコンでは、超解像ニューラルネットワークのESRGAN-slimをWebGL経由でグラフィックス(GPU)上で動かします。普通の拡大ではぼやけてしまう細部をモデルが予測するので、輪郭や髪の毛、文字がくっきり仕上がります。私たちのテストでは、同じ写真を普通に拡大した場合と比べて、輪郭の細部がおよそ11倍になりました。

必要な幅を今の幅で割って、小数点以下を切り上げてください。フルHD(1920×1080)から4Kならちょうど2倍です。2倍で足りるのに4倍を選ぶと、処理が長くなりファイルが重くなるだけです。印刷サイズごとに必要なピクセル数は、画像の解像度を上げる方法のガイドにまとめています。

スマホとタブレットでは常にクラシックエンジンを使います。モバイルブラウザでは、AIモデルを動かせるだけのグラフィックスメモリがページに与えられないためです。パソコンでは、約1000万画素を超える写真にクラシックエンジンを使います。そもそもそのサイズの写真を拡大する必要はほとんどありません。

最大4Kです。フルHDの画像は2倍で4Kになり、それより小さな画像は4倍を使えます。お使いのパソコンでそのサイズを扱えない場合は、自動でサイズを下げてお知らせします。

ファイルを軽くしたいならWebP、使い道がわからないならJPG、図や画像の再編集にはPNGがおすすめです。私たちのテストでは、2倍にした写真がPNGで6.85MB、WebPで337KBになり、見た目の違いはありませんでした。

できます。一括タブでは、最大20枚(1枚100MBまで)を同じ設定で処理し、ZIPファイルにまとめてダウンロードできます。

残ります。透過PNGや透過WebPは、PNGかWebPで保存すれば透過のままです。透過に対応していないJPGを選ぶと、透過部分は白になります。

小さい写真や、縮小で甘くなった写真には効果があります。ただ、手ブレやピントのずれは元に戻せません。その細部はそもそも記録されていないからです。

画像トリミング

SNS、証明写真、印刷向けに、正確な比率で切り抜きます。

自由、正方形 1:1、横長 1.91:1、縦長 4:5、ワイドスクリーン 16:9、写真 3:2、パスポート 35×45、写真 3:4、バナー 2:1です。カナダのパスポート用の50:70や、ストーリーズ用の9:16など、好きな比率を入力することもできます。

多くの国で使われる3.5×4.5cmなら「パスポート 35×45」を、それ以外の国はカスタム比率を選んでください。国ごとのサイズや顔の大きさは、パスポート写真のサイズのガイドにまとめています。

ピクセル指定に1080 × 1350のように幅と高さを入力して、設定を押してください。選択範囲がその形に固定され、ダウンロードされる画像はぴったりそのピクセル数になります。写真の下の「選択範囲」に、元の写真の何ピクセル分を使っているかが表示されます。

枠の中の元のピクセルは、そのままの解像度で残ります。ファイルは選んだ形式で保存し直されるので、圧縮を一切かけたくない場合はPNGを選んでください。

JPGは透過に対応していないため、透過部分は黒ではなく白で塗りつぶされます。

残りません。書き出したファイルには、GPSを含むカメラのメタデータが一切入りません。テストで使ったすべてのファイルで確認しました。

できます。円形を選ぶと選択範囲が円になり、四隅を切り落とした正方形の画像をダウンロードできます。四隅はPNGやWebPなら透明、JPGなら白です。SNSのプロフィール画像なら、表示のときに円形になるので正方形のトリミングで十分です。

画像圧縮

画質を指定して、または正確なKBサイズを指定してファイルを軽くします。

「品質 %」は画質を選ぶと仕上がりの容量の目安が表示されます。「目標サイズ(KB)」は100KBなど必要な容量を入れると、その中に収まる最も高い画質を探します。画質だけで収まらないときだけ、画像のサイズも縮めます。

このツールは1KBを1024バイトで数えますが、1000バイトで数えるフォームもあります。私たちの100KBは102,400バイトなので、厳しいフォームでははじかれてしまいます。97にしておけばどちらでも収まります。詳しくは画像を100KBに圧縮する方法をご覧ください。

できます。幅をピクセルで入力すると、圧縮の前に画像を縮小します。小さい容量にきれいに収めたいときは、これが一番の近道になることが多いです。

JPGはどこでも使えます。WebPは同じ画質でより軽く、透過も保てます。PNGは劣化のない形式で、スクリーンショットや図に向いています。

写真によります。テストでは、800万画素の写真は画質を下げるだけでは100KBに届かず、ツールが画像サイズも縮めました。20KBのようなかなり小さい目標は、細かい写真よりも証明写真や署名に向いています。

消えます。画像を新しいファイルとして保存するので、圧縮後のファイルにはカメラ情報もGPSの位置情報も入りません。

背景削除

人物、商品、ペットをAIでブラウザ上で切り抜きます。

セグメンテーションモデルを、ブラウザ上のONNX Runtimeで動かします。WebGPUが使えればグラフィックス上でBiRefNetを、使えなければ軽いISNetを使います。モデル(パソコンで約115MB、スマホで88MB)は最初に一度だけダウンロードされてキャッシュに残るので、次からはすぐに始められます。

透過(PNGでダウンロード)、白、または好きな色を選べます。白と色はPNGかJPGで保存できます。仕上がりは常に元の画像と同じサイズです。

背景からはっきり浮き出た人物、商品、動物です。テストでは、マグカップ、犬、ポートレート、帽子をかぶった人がきれいに切り抜けました。被写体よりも目立つものが写っている場合は、先に被写体の近くでトリミングしてください。

使えることが多いですが、結果は必ず確認してください。テストでは、リング型ロゴの中央の白が残り、署名から離れた下線が消えました。真っ白な背景の上のシンプルな図には、単色を消すツールのほうが向いています。方法の違いは背景を透過する方法のガイドで説明しています。

WebGPUが使えるパソコンなら、モデルの読み込み後、ふつうの写真で約1.5〜2.5秒です。ページを開いて最初の1枚は数秒多くかかります。スマホやWebGPUのないブラウザでは軽いモデルを使い、CPUだけで約10秒です。初回はモデルのダウンロードの時間も含みます。

PNGはすべてのピクセルを劣化なしで保存するからです。画像圧縮でWebPに保存し直せば、透過を保ったままずっと軽くなります。私たちの2.5MBの切り抜き画像は、WebPで220KBになりました。

メタデータ削除

写真に隠れた情報を確認して、GPSの位置情報も含めて削除します。

EXIF(カメラ、撮影設定、日時)、GPSの位置情報、XMP(編集履歴など)、IPTC(キャプション、著作権表示)です。削除の前に、写真ごとに何が入っているかをレポートで確認できます。

落ちません。メタデータの部分だけを取り除き、画像データはバイト単位でまったく同じまま残します。テストでは、前後の全ピクセルを比べて確認しました。

「写真の向きを保持」は、スマホの写真が横向きにならないための情報を残します。「カラープロファイルを保持」は、色が変わらないように色の情報を残します。どちらも最初からオンになっています。

できます。最大50枚まで追加でき、処理後のファイルはZIPにまとめてダウンロードされます。

JPG、PNG、WebPです。

消えるのは隠れた情報だけで、写真に写っているものは消えません。番地や看板、窓への映り込みからも場所はわかるので、そうした部分はトリミングしてください。両方の対策を写真から位置情報を削除する方法のガイドで説明しています。

消せます。コンテンツ認証情報(C2PA)、AI生成を示すIPTCのタグ、Stable DiffusionなどのツールがPNGに保存するプロンプトや設定を検出して削除します。ただし、ピクセル自体に埋め込まれた見えない透かしは消せません。また、タグを消しても、投稿先でAI画像の表示を求めるルールが変わるわけではありません。

QRジェネレーター

リンク、テキスト、連絡先、Wi-Fi用のQRコードを作ります。

URLまたはテキスト、メール、電話番号、SMS、Wi-Fiへの接続です。

ありません。情報はコードそのものに入っているので、中身(WebサイトのアドレスやWi-Fiのパスワードなど)が変わらない限り使えます。アクセスの追跡やリダイレクトのサービスもありません。

画面や文書にはPNG(256〜2048ピクセル)、どんなサイズでも印刷したいならSVGです。

変えられます。コントラストをしっかりつけて、明るい背景に暗いコードにしてください。色が反転していたり、コントラストが低すぎて読み取りにくかったりすると、警告が表示されます。

大丈夫です。; , : " \ などの記号は自動で処理され、非公開(ステルス)ネットワークにも対応しています。セキュリティの種類や印刷のコツはWi-Fi用QRコードのガイドで説明しています。

ほとんどのコードは「中」で十分です。小さく印刷する場合、曲面に貼る場合、ロゴを重ねる場合は「高」を選んでください。

全般

プライバシー、料金、サイトについて。

されません。6つのツールはすべて、お使いのブラウザの中で画像を処理します。AIツールは最初にエンジンとモデルを一度ダウンロードするだけで、写真が端末の外に出ることはありません。

無料です。アカウント登録、クレジット、透かし、1日の回数制限はありません。サイトは広告収入で運営しています。

最近のモバイルブラウザならどれでも使えます。スマホではアップスケーラーが軽いエンジンを使うので、小さい写真や古い写真はパソコンのほうがきれいに仕上がります。

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